まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

2010-02-19から1日間の記事一覧

プライアーの哲学論文の書き方(2)

知の祭典からの逃避二回目です(第一回目はこちら)。[追記:三回目はこちら。そして第四回(最終回)。]。今回はドラフトの書き方の前半。目次はこちら: 哲学の論文とは何をするものなのか 論文を書くときの三つの段階 初期段階 ドラフトを書く[きょうは…