まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

2010-03-12から1日間の記事一覧

プライアーの哲学論文の書き方(4)

何かオリンピックが終わったあとのほうが寒いような気がします。さて、プライアーのガイドラインの翻訳もこれで終わりです。 哲学の論文とは何をするものなのか 論文を書くときの三つの段階 初期段階[ここまで→こちら] ドラフトを書く[前半・後半] 書き…