まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

生物哲学の基礎

訳者の方から献本頂きました。

生物哲学の基礎

生物哲学の基礎

ありがとうございます。最近は生物学の哲学の教科書(英語)が雨後の竹の子のように出ているが、最近の出版ラッシュを入門書の第二世代(あるいは第三世代)とすると、この本はそれよりも一つ前の世代の入門書(97年出版)。あともう二つ入門書の翻訳がでる予定なので、今年は生物学の哲学の年になるとおもう(I hope)。