まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

素人になにが言える

誰が科学技術について考えるのか―コンセンサス会議という実験作者: 小林傳司出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2004/01/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (13件) を見るという本を読んだ。コンセンサス会議の報告を…

これはアートか? そしてなぜこの問いが間違っているのかについて

わたしがこんなことを言っていいのかどうかわからないが、モノの定義に関する論争にはニセの論争に陥る危険がいつもある。そうした危険についてのエントリを訳してみました。 これはアートか? そしてなぜこの問いが間違っているのかについて Julia Galef美…