まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トーク@科学哲学センター

先日科学哲学センターでトークをしたのですが、トークの模様がセンターのディレクターであるジョン・ノートン先生によってレポートされていますので、もしよければご覧ください。わたしの顔写真が一杯出てきて恥ずかしいですが、欧米社会はそういう仕様なの…

科学の継続ではなく科学の解釈

授業の関係で読んでいるギャリー(Giere)のScientific Perspectivism作者: Ronald N. Giere出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr発売日: 2010/06/15メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るに科学哲学に関わる一節があった…