まとまり日記

私はこういうときでも自分がいじけなかったこと、力むことなくそういう風に育ったのが母への感謝なのである。これは大きかった。恥ずかしさの容量が大きいのは強いのだ。見栄を張らないで生きること、これは何よりも大きな糧である。(森信雄)

お仕事

最近のお仕事情報。

  • 京都哲学会の『哲学研究』誌に"Modal flexibility of photographic artworks"という論文が掲載されます。分析美学の論文です。
  • 「生物学史研究」の第86号に「博士論文を書き上げるまで〜北米科学哲学教育の一例〜」というエッセイを書きました。博士論文を書くのにいかに苦労したかという話です。
  • 『進化学事典』

進化学事典

進化学事典

の事項(「種問題〜生物哲学の観点から」)を執筆しました。